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家づくりの雑学

2019.10.14

一戸建てを購入する際の契約まで流れ

夢のマイホームを建てたいけれど、まずは契約の流れについて知る必要があります。
では、どのような流れで契約は進むのでしょうか?
今回はその流れについて順を追って紹介します。

INDEX

一戸建てを購入するときの契約の流れは?

一戸建ては人生においてとても大きな買い物なので、妥協せずにしっかりと考えて契約したいですよね。
ただ、こだわりすぎるとかなり時間がかかってしまうので、いつまでに欲しいかを考えて逆算するのが大切です。
まずはそのために、契約するまでの流れを詳しく知るところから始めましょう。

資金計画を立てる

まずはどのくらいの予算があるのかという資金計画を立てる必要があります。
はじめに資金計画をしっかりと立てておけば、予算オーバーで諦める箇所が生じてしまう状況が避けられます。

また、資金計画を立てる上で重要なことは、数十年後のことを考えてローンを組むことです。
20年以上のローンを組む人が多いので、毎月無理なく返済できる金額に設定することが大切です。
毎月の返済額を考えたときに、その返済額の300倍程度のローンを組むとよいとされています。
しっかりと計算してから資金計画を立てましょう。

土地を探す

資金計画を立てた後は土地探しです。
予算をオーバーしないように場所を選び、交通機関との兼ね合いも考えて決めていきます。
土地の場所によって、生活スタイルや生活リズムも変わるので、新しい生活をしっかりとイメージしながら選びましょう。

住宅の設計をする

注文住宅にするか分譲住宅にするかによって変わりますが、注文住宅の場合は住宅の設計が必要です。
今後何十年も暮らしていくことになる自分の住宅。
理想に近い形で実現できるように、綿密に打ち合わせした上で決めていきましょう。

土地と住宅のプランを考えて契約する

土地や住宅についての詳細が決定した後は、契約に移ります。
見積書の内容に納得できるように、打ち合わせを何度も行いましょう。

まとめ

一戸建てを購入する際の契約の流れがつかめたでしょうか?
まずは資金計画を立ててから土地を探し、住宅の設計、最終的な見積書の内容に納得したらようやく契約となります。
家を建てるまでの流れを理解した上で、いつまでに理想のマイホームを持つかを考えて、安心できる依頼先を見つけましょう。

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この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

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