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家づくりの雑学

2025.02.04

和モダンな家のデザイン事例12選!メリットや注意点も紹介

日本の伝統的な住宅意匠に、新しい要素を取り入れた和モダンは、世代を問わず人気があります。家づくりの際に、どのように和モダンのテイストを取り入れたら良いのでしょうか。

デザインの好みだけでなく、暮らしやすさや素材の楽しみ、住宅性能はどうかなど、気になる点はたくさんあるでしょう。

本記事では、和モダンな家のデザイン事例12選のほか、メリットや注意点もご紹介します。マイホームのデザイン検討の参考になれば幸いです。

INDEX

和モダンな家とは何か

和モダンの家とは、和風の伝統的な要素と、モダンデザインを融合させた住宅のスタイルです。
和風ともモダンとも異なり、快適性と美しさ、重厚感と軽快さなどを両立させ、シンプルで居心地の良い暮らしを提供してくれます。

以下は、「好きなインテリアテイストは?」という質問への回答データです。(複数回答)上位はいずれも僅差ですが、男性のみで集計すると、和モダンが1位でした。

mitaina「理想のインテリアテイストに関するアンケート」より

また、「あなたはどのような外観デザインがお好きですか?」というアンケートでは、以下のような結果があります。

モダン和風のほか、純和風と洋風が外観の中に共存する和洋折衷や、純和風・古民家風も含めると、和のテイストへの支持が非常に多いことをうかがわせる結果です。

住まいづくり研究所調べ

洋風の家との違いとは

和モダンで必ず該当する必要はありませんが、和風と洋風の違いを様式だけで分類すると、以下のような違いがあります。

  • ● 軸組工法
  • ● 門構え
  • ● 塀囲い
  • ● 屋根瓦

軸組工法は、日本の伝統的な工法です。建物を柱や梁で支え、壁を付けていく建て方で、間取りの自由度が高く、建築・リフォームのコストも抑えることが可能です。

和風の家には、門構えと塀囲い が設けられるのが一般的でした。これは日本の道路の広さや、道と私有地の境界があまりはっきりしなかったことによるものです。

門構えも塀も、コストや土地の広さの関係であまり作られることはなくなりました。塀の代わりにフェンスなどの柵や生け垣を付けることが一般化しましたが、塀があると、プライバシー保護や防犯上のメリットはあるでしょう。

また、和風の家では屋根瓦を用います。瓦の素材は多くの種類がありますが、中でももっとも古くからある粘土瓦は、50~100年と長い寿命を誇り、メンテナンスを行っていれば、長く使える屋根材です。

和モダンな家の特徴と魅力

和モダンの家は、どのような特徴を持つのでしょうか。その魅力とともにご紹介します。

流行に左右されないシンプルなデザイン

和モダンは和風のテイストを現代風にアレンジしていますが、シンプルな和風の良さを損なわず、引き立てる方向で考えられていることが多いです。

流行に関係なく無駄のないデザインは、飽きが来ず長く楽しめるほか、繊細さや重厚さも感じられる点が、おすすめといえます。

シンプルなデザインと素材の良さは、機能的で居心地が良い空間づくりにも役立つでしょう。華やかで細かい装飾、カラフルな色使いも楽しいものですが、和モダンの場合は装飾を排した意匠が、ストレスなく、動きやすい住まいにつながっているのが魅力です。

自然で心地よい素材

木材、石材、土などの塗り壁、植栽の緑など、和モダンには自然との近さが実感できる良さがあります。

無垢のフローリングや塗り壁の感触、障子紙を通じた採光の柔らかさは、四季を問わない居心地の良さを提供してくれるでしょう。

心地よい素材感は内装・外観ともに味わうことができ、色彩や建物形状などモダンな要素と融合することで、さらにシックな落ち着きを備えることも可能です。

中でも、木材の質感を活かしたデザインは、和モダンの家のいたるところで発揮されます。軸組工法で、柱や梁など構造が見える「現し」の仕上げは、和を基調とした内装かつ、モダンにもアレンジがしやすいデザインです。

そして、洋風の家を志向される方にも人気が高いのが畳でしょう。リビングに隣接した畳のスペースは、畳素材の持つ安らぎが支持されているほか、育児や休憩、来客の宿泊などさまざまな用途に利用可能です。

近年は、和モダンやモダンな内装にも映える、さまざまな種類の畳が発売されています。

内装デザインも魅力的

和モダンの内装デザインは、一見「シンプルで単調では?」というイメージとはかけ離れた、とても幅広い意匠やアイテムがあり、さまざまな楽しみ方が可能です。

天井の貼り方、壁の素材や質感、建具や調度のバリエーションなどや色使いの組み合わせ、さらにどの部分にモダン要素を取り入れるかによって、千差万別なデザインがあります。

和モダンの建材や内装アイテムは、強い色使いのものが少ないため、いろいろとトライしても失敗が少なめなのもありがたいでしょう。

日本の気候に適している

和モダンの家の強みは、高温多湿な日本の気候に適している点にもあります。

木材や珪藻土は、室内の調湿機能にすぐれ、手触りだけでない快適性を提供してくれる素材です。また、風通し良く設計しやすいため、不快な湿気対策にすぐれているでしょう。

最新の換気設備なども組み合わせられるほか、小まめな換気・通風、すだれの使用などで、和モダンの家の良さをさらに実感できるかもしれません。

戸外とのつながり方

前項の、素材によって自然とのつながりを実感することにも通じますが、和モダンの家は庭の景観を楽しんだり、中庭を設けて植栽を愛でたりするのに向いた設計になっていることが多いです。

戸外の植栽は、その成長や緑の景色を味わうほか、周囲の視線をさえぎるプライバシー保護や、強い日差しをやわらげて、屋内の温度上昇を抑えてくれるなど、さまざまな効果をもたらしてくれます。

季節の移ろいを感じたり、濡れ縁やウッドデッキから気軽に屋外に出て日光を浴び、風を感じたりするのも良いものです。

また、石や灯篭、小さな池、低木などの庭は、低予算でDIYも可能なので、戸外の目に付きやすいスペースでトライしてみるのも良いのではないでしょうか。

和モダンな家づくりを成功させるためのポイント

和モダンはさまざまな意匠があるうえに、どんな比率で和とモダンを取り入れるかなど、楽しみな反面、不安も感じる部分です。この項では、失敗しないモダンな家づくりのポイントをご説明します。

屋根の形状にこだわろう

屋根の形は切妻屋根・寄棟屋根・入母屋屋根・片流れ屋根・陸屋根・差しかけ屋根などさまざまで、建材の種類も豊富です。

和モダンの家の場合、調和を取りやすい屋根の形は、和風で伝統的な切妻屋根・寄棟屋根のほか、片流れ屋根がおすすめでしょう。

切妻屋根は2辺で構成され、横の壁面は5角形になるタイプ、寄棟屋根は4辺で横の壁面が4角形となるタイプの屋根です。片流れ屋根は1辺で構成され、傾斜の付いた形をしています。

どれもシンプルで、モダンなテイストにもよく合います。寄棟屋根の家や平屋は、家の全高が抑えられて、おちついた和モダンの家として映えるでしょう。

また、瓦ぶきの屋根は和モダンの雰囲気を出しやすいです。瓦も色や質感の種類がとても豊富なので、壁面とのシックでモダンな組み合わせを探してみてください。

色使いはおちついたものがおすすめ

木材や土の素材感を活かしながらモダンな要素も打ち出すには、おちついた色使いを基調とすることをおすすめします。

芥子色・藍色・亜麻色など和名の伝統色は、原色とは異なって柔らかくくすんだ、おちついた雰囲気が魅力で、自然の景観に近い良さが魅力です。

また、モダンな雰囲気を足したい場合は白や黒、グレー、ネイビーブルーなどのおちついていて強めの色を取り入れるのも良いでしょう。

内装は明るめの色の木質を取り入れると、モダンな雰囲気が出ます。たとえば無垢のフローリングを艶なしの明るい色にするなどです。

和モダンといっても障子や畳の部屋ばかりではないので、統一感のある優しい色で、居心地の良い空間づくりをしましょう。

素材にもこだわりを

伝統的な和風家屋の良さを活かすのに、土・木・石などの素材が役立つのは前述の通りです。これらの素材はちょっとしたアクセントとしてあしらうだけでも、雰囲気を変える効果があります。

木の使い方は玄関周りや、よく目に入る外壁の一部分、戸袋、窓枠、柱、ルーバーなどにあしらうと、素材感を活かしたアクセントとなるでしょう。

また、壁面は全面を板張りとすると、修繕の際に塗装や張り替えが大変です。腰板張りにしてアクセントにするのがおすすめでしょう。ある程度の年月を経て、味の出た木の壁も良いものです。

とはいうものの、天然や手作りの素材にこだわって統一していると、コスト的に無理が出てくるほか、モダンとは異なる古民家風に近づいていきます。

無垢材の格子戸や絹とガラスで構成する絹ガラス、質感にこだわった和紙壁紙など、全室でふんだんに使うと、建築費、メンテナンス費ともに高くなり、要注意です。

「この部分はきなりの良い素材」「ここは合成のもので」と、こだわり・メリハリを付けていくことで、バランスの取れた愛着のわく住まいとなるでしょう。

モダンアレンジした和風建材の一例を以下にご紹介します。

新素材軽量瓦 樹脂混入繊維補強軽量セメント瓦。
木製組子風格子パネル|DSパネル インテリアのアクセントに利用できる。
窯業系サイディング外壁材 タイル素材のサイディング。薄く切った石材で壁面を構成しているように見える。
ニッカブロック(国産杉ウッドタイル) 内壁面のアクセントに。壁紙の上からでも貼れる天然木のタイル。
大谷石調内装建材(不燃内装仕上材) 大谷石調の内壁タイル。玄関やリビングのアクセントなど、幅広い使用が可能。
樹脂製畳表 ダニ・カビの心配がない。フチなしでフローリングに並べて使える。
MIYAMA桧玄関引き戸 アウトセット枠 THシリーズ モダンデザインの引き戸玄関。国産ヒノキ材を使用。高断熱玄関引き戸。
床タイル「MUST マスト」 天然石調の床用タイル。玄関ほか屋内の土間に濃いめの色で使用すると、引き締まったモダンな印象に。

内装には統一感を

写真のように樹脂サッシや、明るめの色の木材、あるいは木材風の建材など、モダンな要素をあしらう場合にはとくに留意する点があります。

このようなモチーフは家全体で統一したほうが、視覚的にすっきりして見えるのでおすすめです。和のテイストはそれだけである程度の統一感があるため、組み合わせるモダンな要素が居室ごとでそろっていない場合、ストレスに感じることがあります。

子ども部屋などは趣の違った空間にすることもありますが、子ども部屋として使用する期間は、そこまで長くないことも意識しておきましょう。

和風の建具や家具との組み合わせ

内装の項で述べた通り、建具や家具も和モダンを構成する大切な要素です。これは和モダンに限りませんが、前の家の家具で、そぐわないと思われるものは処分を検討しましょう。内外装の色使いに準じて、おちついた柔らかい色、デザインもシンプルな北欧家具のようなものが合わせやすいです。

建具は和風や和モダンの方向でたくさんの種類の商品が出ており、迷うくらいでしょう。ひとつ注意が必要なのは、あまり和風方向で個性の強い建具、たとえば本格的な欄間や金色・朱色をあしらったふすまなどは、和モダンの家では浮いてしまうリスクがある点です。

和テイストでも、派手な色使いは小さなポイントにとどめておくのが無難でしょう。

和モダンな家のデザイン事例12選

この項では、実際に和モダンテイストのデザイン事例を、画像でご覧ください。和の天然素材とモダン要素の融合がよく分かるかと思います。

粘土瓦の切妻屋根とモダンカラーの外壁

玄関庇がデザインのアクセントとなった切妻屋根と、濃いグレーをあしらったモダンカラーの外壁の組み合わせです。窓も洋風のサッシ、外構もタイルにコンクリート打ちですが、粘土瓦の切妻屋根が持つ個性の強さが、和とモダンのバランスになっています。

シンプルモダンや和モダンなどで外壁色を渋めの濃い色にするのが人気ですが、和モダンではひときわ目を惹く仕様です。

シンプルなサッシ窓と腰板張りの外壁

現代的なサッシ窓の配置・ソフトなベージュ色の壁面に腰板をあしらって、和モダンのバランスが美しい家です。

格子の引き戸玄関や石材の外構など、和テイストが強いのですが、コンパクトな間口の中にモダンの要素もうまく表現されています。前面道路から玄関の距離があまりありませんが、凛とした存在感で、敷地の境界線を示しているデザインです。

腰壁はウッドデッキのように強い防腐剤やステインを使用しないため、中古物件などではかなり傷みが進んでいることもあります。取り入れる場合は計画的なメンテナンスを検討しましょう。

和風の外構でおちついたたたずまい

写真のように純和風で冠木門を設ける家は、現在は少ないですが、周囲にあるような竹製の垣根や、植栽を利用した生け垣は、低コストで効果的な和の外構デザインとなります。

カースペースとの兼ね合いでこのようなデザインが難しい場合もありますが、小さな規模で雰囲気を出すことは可能でしょう。

植栽で家の構えに奥行きを

モダンな家の玄関回りを和風に彩った例です。このようにエントランスに植栽で奥行きを設け、敷地外との区別を付けることで、和風の雰囲気となります。

建物が周囲の視線や訪問客へあまり自己主張をしない、奥ゆかしさの表現ともいえるかもしれません。

植栽の種類は好みだけでなく、成長度合いや剪定の手間・コストなどのバランスを考えて選びましょう。狭いスペースに植えたら、すごい勢いで成長して手に負えなくなったということもあるので、要注意です。

シンメトリーな格子の引き戸

お店のような構えですが、インターフォン以外シンメトリーな構図にすることで、ややモダンな印象に近づけています。格子で引き戸の玄関は高級感、落ち着き、開放感などがある点がメリットでしょう。

奥に続く土間は、現代の家でもキッチンや洗面にそのままアクセスできる形で取り入れるケースがあります。暮らしのスタイルによっては、生活動線を機能的にすることが可能です。

たとえば収穫したばかりの野菜をそのまま屋内に運んだり、スポーツのあとや外作業の服装のまま屋内で更衣したりするのに好都合でしょう。

明るく開放的な座布団リビング

畳に座卓ですが、明るい色使いでモダンな要素もあるリビングです。写真のようにフチなしの畳や正方形の琉球畳、カラー畳などさまざまな種類の畳があるので、効果的な組み合わせを探しましょう。

座卓に座布団で座るメリットは視線が低くなることと、高いテーブルがないため、開放感がある点といえます。また、片付けも簡単なので幅広い使い方が可能です。

ただし、足腰の筋力が弱い方や高齢の方には、背もたれのある座椅子や高い椅子の準備もお忘れなく。また、座る位置が低くなると寒さを感じやすくなるので、暖房の対策も必要に応じて行いましょう。

畳にソファー

和のテイストでまとめた部屋に、レトロ調のソファーを置いたリビングです。

畳にラグや・ソファーは、間に合わせ的でご法度なイメージがありますが、色や質感を考慮して配置すると、こんなにも統一感のある、おちついた和モダン空間となります。

障子から差し込む日光の柔らかさを満喫

前項とは逆で、高天井に椅子・テーブル、照明や家具までモダン調の部屋に、障子を組み合わせた例です。

障子紙を通した柔らかい光はリラックスできるだけでなく、強い日差しをさえぎったり、プライバシーを守ってくれたりします。

障子は経年で破れたり、喫煙しなくても黄ばんだりしてきます。張り替えのサイクルは約5年 ごといわれますが、気になったときが張り替え時です。

業者に依頼するほか、ホームセンターで材料を調達して、DIYで行ってもそんなに難しくはありません。一度に家じゅうを作業せずに、1対ごとに進めるのがコツです。時期は年末ではなく湿度の高い梅雨の時期が、紙を扱いやすいため適しています。

フォーマルな和モダン応接

フォーマルな和テイスト寄りの応接ですが、この仕様は追加費用をかけずに、比較的容易に実現できます。

応接を和モダンにすると格調が高く、かつ来客にくつろいでいただける空間となるのがミソです。大きな座卓と和紙風のブラインド、琉球畳、明るい壁の色など、和と洋のテイストをうまくミックスしながら高級感を演出しています。

ただし、普段物置代わりにしてしまうのは、部屋の機能が完全停止するため禁物です。

棹縁天井の眺めを楽しむ

写真の棹縁天井のほか、傾斜の付いた船底天井など、和風の意匠は天井にもちょっと趣向を凝らしたものがあります。

天井は普段の生活で意外に目に入る場所です。吹き抜けや高天井でなくとも、木目のある天井を作るだけで、開放感や落ち着きなどが得られ、気分が変わるでしょう。

天井の意匠は統一はしなくとも、一部このような部屋を設けるのでも良いかもしれません。

ディスプレイ棚を設ける

和モダンの遊び心として、ちょっとした作り付けの飾り棚に、シンプルなマスコットや陶器などを飾るのも、お部屋のおちついた雰囲気を高めてくれます。季節で飾るものを変えるなどしても良いでしょう。

地震対策として、飾ったものを粘着させて震度6弱の揺れにも耐えられる地震対策用透明ジェル が市販されています。

和風のパティオで採光・通風とくつろぎを

写真は純和風ですが、パティオを廊下が囲む仕様は伝統的な和の手法であることが分かります。この廊下や外壁の内側に作る廊下状のくれ縁 は、夏季に強い日差しを防いだり、冬季に居室内の温度調節をしやすくしたりする機能がメリットです。

冬季に期待するのは廊下やくれ縁で日中の暖かい空気を蓄え、夜も寒さをやわらげる効果でしょう。

中庭は建坪の大きな家や平屋など、家の中心部に日光や風が届きにくい間取りに効果的です。また、中庭の中心に、植栽や簡単な庭を設けて、季節の移ろいを楽しむこともできます。

家を買うなら、モデルハウスを見学しませんか?

和モダンデザインの家をご検討の際は、建材の質感など、実物の建物を体感するのをおすすめします。Webサイトの情報や口コミだけではつかみづらい点も、展示場で実物を見学することで、新しい生活の良さを知るための助けとなるでしょう。

東京・埼玉・群馬など首都圏を中心に、多数の住宅展示場を開催するハウジングステージでは、最新の機能や構造を持つ一流ハウスメーカーのモデルハウスをご見学可能です。

見学WEBご予約で和モダンなど住宅デザインの相談が可能です。WEBご予約は特典プレゼントもご用意しております。(実施期間と実施展示場

まとめ

和モダンな家のデザイン事例12選のほか、メリットや注意点もご紹介しました。

「シンプルで飾らないのが一番」と考えて和モダンを志向しても、そのバリエーションの豊富さや奥の深さに驚かされます。

和モダンは和とモダンのハイブリッドなので、建物の仕様についてその配合比率や組み合わせは無限です。また、家具や調度の決め方、植栽の工夫など、竣工して入居後にも少しずつその世界を追っていけるのも、楽しみの一つではないでしょうか。

© Housing Stage All rights reserved.

この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

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