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僕らのマイホーム計画に
活かせる
今年の
トレンドはなんだろう?

昨今の景気や社会動向を考慮して、
どんな住宅を求めているのか。
住宅展示場利用者へ調査を行ったところ、
多くの人が「耐震性能」や「エネルギー問題」へ
関心を持ち、重視したいと
考えていることがわかりました。
それぞれ押さえるべきポイントや、
聞きづらいけど重要な「お金」の話について
ご紹介していきます。

▼ 注目のトレンドはコチラ ▼

第3位以下のトレンドはコチラ

耐震性の高い
設計・構造

  • アンケート結果では、多くの方が「耐震性」に注目していることが明らかとなりました。新年に発生した能登半島地震をはじめ地震が多い日本では、安全性を重視した住まいづくりがさらに重要となりそうです。
  • 地震に備える
    住まいづくりに
    必要なポイント
  • 「耐震基準」について
    考えよう
    詳しくはこちら
  • 3種類の「耐震工法」
    を理解しよう
    詳しくはこちら
  • 耐震性能の「等級」
    を確認しよう
    詳しくはこちら
Check!

でも、やっぱり気になるのは
お金の話…

地震に強い家の実際のところ、
聞いてみました。

  • 耐震性能を高める費用は
    どのくらいかかるの?

    数十万〜数百万円に
    なることも。しかし…

    耐震性能を高めるためのコストアップは建物の規模や形状などによって異なり、数十万~数百万円に、また構造計算や申請費用も数十万円必要になります。しかし、地震が起きて大きな被害が出てからの補修費負担などと比べると、初期投資として決して高くはないでしょう。

    回答を見る とじる
  • 建てる際に助成金などは
    なにかあるの?

    助成金・減税・割引など
    複数あります!

    質の高い長期優良住宅の認定を受ければ、所得税や固定資産税の特例、住宅ローンの金利引き下げ、地震保険料の割引きといった、間接的なコストメリットがあります。

    コストメリットの
    一例はこちら
    回答を見る とじる

さいごに

能登半島地震での被害の大きさの原因の1つが、「繰り返しの揺れ」と言われており、耐震と制震の両方の工法を使った耐震等級の高い住宅の必要性が改めて注目されています。どの耐震等級にするかは、建築主ご自身の選択…。耐震性能の高い技術を持つハウスメーカーを選んで相談するとよいでしょう。

創エネ設備
(太陽光発電・蓄エネ設備)

  • アンケート結果により、創エネ(エネルギーを創ること)が注目を浴びています。2025年にはすべての新築住宅に省エネ基準の適合が義務となり、今後の住まいづくりでは、持続可能性や省エネ・創エネ・蓄エネがさらに重要視されることでしょう。
  • 創エネ設備の
    メリットと考慮
    すべきポイント
  • 省エネ・創エネ・
    蓄エネを理解しよう
    詳しくはこちら
  • ZEH・NearlyZEHを
    取り入れる
    詳しくはこちら
Check!

でも、やっぱり気になるのは
お金の話…

創エネ設備の実際のところ、
聞いてみました。

  • 太陽光発電の設置コストは
    どのくらいかかるの?

    初期投資ゼロで導入できるケースもある!

    太陽光発電の設置コストは、2023年が1kW当たり平均28.8万円(経済産業省資料)で、住宅用は一般的に3~5kWが多いので戸当たり86.4~144万円になります。初期投資はかかりますが、一方で減税制度や助成金制度があります。また、初期投資ゼロで導入できる方法(第三者所有モデル、リースモデルもあります。長期契約で自由に交換処分ができないなどの制約や特徴がありますが、購入の場合と比較検討するとよいでしょう。

    回答を見る とじる
  • お得に導入できたらな…。
    優遇制度などはあるの?

    税制・金利の優遇や
    助成金制度などがある!

    • ■「フラット35の金利の優遇」
    • ■東京都独自の省エネ住宅助成金制度
      「東京ゼロエミ住宅」
    • ■国土交通省の「子育てエコホーム支援事業」
    各種制度の詳細は
    こちら
    回答を見る とじる

さいごに

大きな自然災害や物価高が心配されるこれからの時代に、耐震性とエネルギーの自給自足は、最も重要な家づくりの要素と言えます。そのためにも、各性能の技術力、優遇制度のアドバイス力、そして確かな施工とアフターサービスの面でも安心できるハウスメーカーを選びましょう。

【 出典:総合住宅展示場来場者アンケート2023 調査報告書

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  • ●執筆・情報提供

    川道恵子(一級建築士)

株式会社住まいと街設計事務所 代表取締役。
住宅メーカー設計部にて戸建住宅の設計業務。デベロッパーにて、マンション等の企画・監理業務を経て設計事務所において不動産開発業務に携わる。2011年より現職。土地の活かし方、住宅の間取り提案等、幅広い実績多数。

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