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今どきの住まい・暮らし

2019.09.27

知っておきたい住宅の照明の決め方の基礎知識

「新居に照明にどのようなものを選べばいいのか分からない」「照明の種類が多すぎて、どの種類にどのような特徴があるのか詳しく知ってから照明を決めたい」という人のために、 今回は照明選びのポイントを紹介します。

住みやすく快適な家づくりのためにも、「照明選び」は非常に重要です。実際、照明の明るさは、家全体の雰囲気に影響を与えるからです。後悔する前に知っておきたい「住宅照明の決め方と照明に関する基礎知識」についてあらためておさえておきましょう。

INDEX

住宅に合った照明の決め方は?

そもそも、照明には主照明(全体照明)と補助照明(部分照明)があります。
主照明は部屋全体を明るくすることを目的として使われます。
代表的なものに、シーリングライト・シャンデリア・ダウンライトがあります。
補助照明とは、特定の作業に必要な明るさを補う照明のことを指します。
たとえば、部屋で読書をするときに点灯させて使う読書灯のような照明です。

まずは、照明の種類とそれぞれの特徴を知ることが重要です。
以下が、ごく一般的に住宅照明として使われている照明の例です。

シーリングライト

シーリングライトは、もっとも一般的な主照明として使われています。天井に直づけするタイプの照明です。天井につけることで、高い位置から部屋を照らしてくれます。

ペンダント

天井から直づけするタイプとは異なり、コードやチェーンで天井から吊り下げるタイプの照明を指します。基本的にダイニングでよく使われています。

また、これは注意するべき点ですが、部屋や箇所によって取り付ける照明を変更したほうがいい場合もあります。たとえば、洗面所や化粧台が置いてある部屋には、比較的明るい照明を取り付けるべきでしょう。

ダウンライトのように部分的に照らし、全体的に暗い照明を設置してしまうと、メイクをするときに色合いや濃さが分からなくなり、外出先で鏡を見たときに、大きく異なる場合があるからです。

その点も考慮して、できるだけ部屋単位で照明を選ぶように意識しましょう。

まとめ

実際のモデルハウスはインテリアコーディネーターが部屋ごとに最適な住宅照明をセレクトしています。モデルハウスは参考にしたい情報がいっぱいあります。
お気軽にモデルハウスをご見学してみてはいかがでしょうか?

 

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この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

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