2019.10.18
モデルハウスの間取りで参考になるポイントを徹底解説
理想のマイホームを求め、モデルハウスに行きたいけれど、間取りを見るときのポイントがわからない!
とはいえ、知らないまま見学しても、良かったのか悪かったのかがイマイチ判断できません。
ということで今回は、どのように間取りを見ていけばいいのか、そのポイントについて紹介します。
INDEX
モデルハウスの間取りで見るべきポイントは?
モデルハウスの見学では、間取りによって新生活をする際のイメージがどのように変わるかを要チェック。
間取りで見ておくべきポイントは大きく分けて4つあるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
採光は十分に取れているか
モデルハウスを見学する際は、ぜひ晴れの日にしましょう。
間取りによって、どのように光が入ってくるかを実際に見てみることが大切です。
見学中は電気を消してみると、よりイメージがわきやすくなります。
日中に電気をつけなくても日当たりがよく、室内が明るくなるかどうかによって、暮らしているときの気分も変わりますよ。
どのように家具を配置したら暮らしやすいか
実は、一戸建てを購入する際に家具をすべて新しくする人は少数派。
現在自宅にある家具を使用する想定だと、リビングの広さとソファのサイズが合ってなかったり、寝室の広さとベッドのサイズが合ってなかったりすると困りますよね。
しっかりと自宅の家具のサイズを調べて計画することが大切です。
生活動線が適切かどうか
モデルハウスを見学する際には、生活動線を具体的にイメージできるように、それぞれのライフスタイルに合わせて1日の流れをシミュレーションしてみましょう。
このとき大切なのが、自分の動線だけでなく家族の動線も考えること。
朝、家族はどのように行動するのか、家事をする際にどこから手をつけていくのがいいのかなどを考えておくのがおすすめです。
コンセントや電気のスイッチの位置
間取りを見る際には、必ずコンセントや電気のスイッチの位置も確認しておきましょう。
何十年も生活するとなると、このような細かいところまで気を配っておかないと、日々少しずつストレスがたまってしまいます。
まとめ
モデルハウスの間取りで見るべきポイントとして、日当たりや生活動線はもちろん、見落としがちな家具や電源の配置について、しっかりおさえておきましょう。
間取りをしっかりと確認した上で、理想の間取りをモデルハウスで探してみてくださいね。
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この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。