Find your new style!

会員番号:

家づくりの雑学

2020.02.05

戸建てを購入するときに失敗しないために、注意すべきこと!3つのポイントをご紹介

これから新築で戸建てを建てようと考えているけれど、計画段階で失敗しないためにさまざまな情報収集をしている人は多いでしょう。
初めてのマイホーム計画に不安もいっぱい。住宅購入のような一生に一度のイベントでは、事前の情報収集はとても重要です。
そこで今回は、戸建てを建てる際の失敗例を紹介します。

INDEX

戸建を建てる際の失敗例!

戸建てを建てた後に、失敗してしまったと感じる人は多いです。
そうならないために、戸建ての失敗例を見ていきましょう。

収納が足りない

新築の失敗で一番多いのが、収納です。
住む前は、「これだけ収納があれば大丈夫だろうと思っていても、実際に住み始めると収納が全然足りない!」と感じるケースが多いです。

動線が確保できていない!

家事を行なう際、料理の合間に洗濯物をしたり、掃除をしたりと家事を同進行で行なうことはよくありますよね。
そこで、キッチン、脱衣所、勝手口への動きがスムーズにする必要があります。
生活動線をよく考えないと、家事がしにくい不便な動線になってしまうため注意しましょう。

また、見た目がスタイリッシュで人気なアイランドキッチンで失敗したと感じる人も多いようです。
アイランドキッチンの場合、リビングからキッチンが丸見えになったり、収納が確保できなかったりして後悔するケースが多いです。

お風呂で後悔!

新築のお風呂の失敗は、「お風呂が狭い」、「窓がない」、「掃除がしにくい」といったケースが挙げられます。
お風呂を広くしすぎると電気代がかかりますし、狭すぎると十分にくつろげません。

また、お風呂の窓は防犯の観点から設置しないケースが多いです。
反面、窓がないと湿気がこもったり、明かりとりがないため暗くなったりするデメリットも。

失敗しないためのポイント

予算で失敗しないために!

当初の価格だけで家が買えないというケースもあります。
建物本体の費用だけでなく、不動産会社に支払う費用や税金といった諸経費がかかるます。
チラシに書かれた金額よりも、予算的に余裕が持てる住宅を選びましょう。

騒音問題

家からコンビニが近かったり、病院が近かったりする物件には注意しましょう。
24時間営業のコンビニでは、昼夜を問わず人の出入りが多いので落ち着かない!ということも。
また、大型病院が近い場合、夜間の救急車の騒音に悩まされるケースもあります。

まとめ

いざ住んでみたら違った!ということのないように、ご紹介した失敗例をチェックして、事前に対策してみてくださいね。

© Housing Stage All rights reserved.

この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

この記事をシェアする

おすすめ記事 他の記事を見る

pagetop