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子育て

2020.03.26

子育て世代が感じている、お家の悩み。子育てをするうえでの一番の不安とは

入園や入学など、春は新しい環境を迎える季節ですね。子どもを取り巻く環境が変わるタイミングで住み替えを考えている人も多いのではないでしょうか?

そこで、埼玉県の子育てファミリー向けフリーマガジン『ピースなじかん』の読者に子育てと住まいに関して調査してみました!これから住まいづくりを考えているパパやママは要チェックです。

INDEX

5割は親と近居

今回回答してくれたのは主に埼玉県内に住む『ピースなじかん』の読者。

その約5割は親と近居をしていて、両親も子育てに協力してくれる環境にあるそう。また、夫婦共働きという方は約6割。

親と自分の家族は程よい距離感を保ち、みんなで育児に参加するというスタンスをキープしているようです。

仕事と育児を両立するママにはいい環境といえますね。

住まいの悩みは子ども部屋

賃貸、持ち家に関わらず、ダントツで子ども部屋に関すること。

子ども部屋がないことや、子ども部屋があっても狭いことが挙げられました。また、子どもに目が届きにくい間取りであることも。

将来、子ども部屋が必要かなと思ったときに、あらかじめ間取りと生活動線の確認をして、新しい住まいを考えるときに備えておくことが大切です。

子ども部屋はいくつになったら必要?

約5割以上が小学生の段階で子ども部屋を用意する必要があると回答しました。子どもの自立を促すためにも、子ども部屋が必要と思っている人は多いようです。

家の中で子どもが過ごす場所は〇〇〇

子どもの多くは、“リビング学習”をしているといわれています。

それを裏づけるかのように、今回のアンケートでも「子どもの勉強は居間やリビングですることが好ましい」という意見は多く、「子どもが家の中で過ごすことが多い場所はリビング」という回答はなんと9割以上に上りました。

家族だんらんのひとときを過ごす場所であるリビング。子どもに目が行き届きやすく、また子どもが過ごしやすい動線を確保することも大切です。

入学前までにはマイホームを

子どもの成長がマイホームづくりのきっかけという人は多いです。子育てファミリーにとって良質な住環境は、できれば子どもの小学校入学前までにはしておきたいところ。

また、マイホームとっても、一戸建てやマンション、新築や中古など、その選択肢はさまざま。そんなときには、住宅展示場に行ってみてはいかが?

今回のアンケートでも、最初に訪問するなら近所にある住宅展示場に足を運ぶという方が6割を超えました。

子育てファミリーは住宅展示場へGO!

住宅展示場ではいろいろな住宅メーカーのモデルハウスが一堂に見られるほか、なんと、土地探しのご相談や分譲住宅のご案内もしているんです。

また、住まいの相談以外にもファミリーにうれしいイベントやサービスなども用意されている住宅展示場は、子育てファミリーにはうってつけ♪

ファミリーを中心に、過ごしやすい場所として、7割以上の人が「住宅展示場 ハウジングステージ」を挙げました。

そのほか、ママの活動を応援するカルチャースタジオ「ママのバ」では、ママも目からウロコのセミナーや子どもの成長をサポートする取り組みも♪

住まいづくりのサポートだけでなく、子育てファミリーのライフスタイルをまるごと応援してくれる「総合住宅展示場 ハウジングステージ」にぜひ足を運んでみてはいかが?

<調査について>
調査対象:主に未就学児の子どもがいる『ピースなじかん』読者
調査方法:『ピースなじかん』誌面にてアンケートの告知をし、同誌WEBサイトにて回答募集
調査期間:2020年1月20日から約3週間

>> ピースなじかん
「家族と子どもと楽しむ」をテーマに、「モノ・コト・トコロ・ヒト」× 埼玉県という切り口で子育てライフの楽しみ方を提案。
独自の“埼玉力”で知的好奇心を刺激するフリー・マガジンです。
ピースなじかんWEBサイト

>> ママのバ
ママのバは「ママによる、ママのためのカルチャースタジオ」です。ママたちが自分の特技を活かしてカルチャースクールを開講したり、受講生として講座に参加したり、利用方法はさまざまです。
開催場所は埼玉県内8つ、東京都新宿区1つの総合住宅展示場ハウジングステージのインフォメーションセンター(センターハウス)を無料で貸し出し、習い事や趣味、サークル活動などを通じてママの自由時間を応援します。

 

子供部屋

© ピースなじかん

取材・文・編集/山口瑠美子(ピースなじかん編集部)

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