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趣味・生活

2024.06.14

相模原市はどんな街?

シリーズ:相模原・町田タウン情報

INDEX

人口は72万人超。ファミリー層が多く転入している街

神奈川県相模原市は、横浜市、川崎市につぐ第三の政令指定都市。南区、中央区、緑区の3区で構成され、2024年2月現在の人口は72万人超、世帯数は34万世帯を誇っています。
また、総務省が2024年1月30日発表した、住民基本台帳に基づく2023年の人口移動報告 によると、転入超過は2,321人となっています。

※総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告
2023年(令和5年)結果」より
※総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告 2023年(令和5年)結果」より

独自の子育て支援策、子育て環境などが充実

相模原市のキャッチフレーズは、“子育てするなら相模原” 。「公共施設の子ども無料化」や「理由を問わない休日の一時保育」など、独自の子育て支援が受けられるのは子育て世帯には注目ポイントです。ストリートスポーツに特化した広場を備えた「小山公園」(中央区)、思想家ルドルフ・シュタイナーの教育理念※に基づく小中高一貫校の「シュタイナー学園」(緑区)など、ユニークな環境で子育てができるという点も見逃せないでしょう。
また、相模原といえば「宇宙」。JR横浜線「淵野辺」駅より徒歩20分のところにある「JAXA相模原キャンパス」は、宇宙に関する謎を研究している研究機関で、屋外にあるM-Vロケットの実機模型、人工衛星、探査機、ロケットの模型をなどの見学が可能です。
※個性を尊重し、能力を最大限に引き出す教育。芸術性に富んだカリキュラムを取り入れている

「子育てするなら相模原」その理由

  • 便利だけど自然も豊富な
    「田舎すぎず都会過ぎない街」
  • 妊娠期から子育て期にわたる
    切れ目のない支援が充実
  • 子どもの施設使用料等の無料化
    ※市内15施設
  • 個性的な教育機関がたくさん
  • 中学校無償給食は、令和8年12月から
    スタート
  • エリア内にJAXAの研究所が立地。
    最先端の宇宙に関する知識が身近で学べる
  • 出産応援ギフト50,000円/回、
    子育て応援ギフト50,000円/人を支給!
  • 【「子育てするなら相模原」を実現するためには】をテーマに市長と市民が意見交換。議会だけに頼らない社会作りを目指している

※さがみはらグリーンプール(プール、トレーニング室)、LCA国際小学校北の丘センター(プール、浴室)、相模原ギオンアリーナ(体育室、柔道場、剣道場、弓道場、トレーニング室)、相模原ギオンスタジアム・相模原ギオンフィールド、相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら等15施設

これからも進化していく街!
~様々なビックプロジェクトが進行、計画中~

より魅力ある街とするために、都市基盤整備や道路、鉄道のネットワーク強化など様々なビックプロジェクトが進行、計画されています。
最も注目されているのが、開業を控えている「リニア中央新幹線橋本駅開業]に伴う橋本駅周辺の再開発。交通拠点、オフィスエリア、イベントスペース、宿泊施設などができる予定です。
また、「相模総合補給廠」の一部返還が実現したことから、JR横浜線「相模原」駅北口地区の再開発も計画されています。まちづくりコンセプトを「多様な交流が新たな価値をうみだす ライフ×イノベーションシティ」として、都市機能を整備するだけではなく、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しています。

自然の豊かさ、利便性の高さにも注目

商業施設と自然がバランスよくある市内

市の中央に相模川が横断し、東側には相模原台地、西側には丹沢山地・秩父山地が広がっている、自然豊かな神奈川県相模原市。一方、小田急線「相模大野」駅やJR・京王相模原線「橋本」駅周辺は、多くの商業施設やタワーマンションが集積する都会の一面を持ち合わせています。国道沿いには、駐車場を備えた商業施設が並んでいるため、地域内でお買い物を済ませることができます。
都内や神奈川県内の様々なエリアへもアクセスしやすく、近年は、圏央道相模原ICと相模原愛川ICの開業などによってより利便性が向上し、ベッドタウンとしても注目されている相模原市。2024年11月20日には市制施行70周年を迎えるため、先行して記念ロゴマークが決定しました。今後は、相模原市の魅力を発信する式典やイベントなどが予定されており、地域全体が大いに盛り上がっています 。

相模原市の位置や交通をチェック!

神奈川県の北部にある相模原市の面積は328.91平方キロメートル。鉄道路線に目を向けると、市内には3社6路線が通っています。都内や神奈川県内へアクセスしやすいことから、相模原市内でマイホーム購入を検討している方、実際に移住されている方が多くなっているというのが現状。カーアクセスが良い点もポイントで、国道16号、国道412号、中央自動車道、圏央道などへのアクセスが快適です。

主要駅からターミナル駅までのアクセス

▶「新宿」駅まで
小田急小田原線「相模大野」駅から約35分※急行利用
京王相模線「橋本」駅から約45分
JR中央本線「相模湖」駅から約60分

▶「横浜」駅まで
JR横浜線「相模原」駅から約37分※直通・快速利用
JR横浜線「橋本」駅から約40分※直通・快速利用

▶「八王子」駅まで
JR横浜線「相模原」駅から約15分※快速利用
JR横浜線「橋本」駅から約11分

相模原市内から主要エリアへのカーアクセス※最短ルート

▶相模原~横浜駅東口:約60分
▶相模原~芝公園:約60分
▶相模湖~新宿:約45分

気になる相場は?

下記の図を見てみると、橋本の土地相場(1坪あたり)が、東京都に所属する町田よりも高いことが分かります。これは、リニア中央新幹線の駅ができること、また、それによる再開発が進むことが要因となっていると思われます。よって、今後はさらに上昇していくことが考えられるでしょう。
橋本を除くJR相模線沿線は、比較的価格が抑え目です。広々とした土地を希望している場合は、JR相模線沿線もおすすめです。

※2024年4月11日時点SUUMO(スーモ)サイトより抜粋

街の活気を生み出す、プロスポーツのホームタウンチーム

相模大野駅前にある各チームを応援する広告

相模原市が認定するプロスポーツのホームタウンチームも多く、4チームが活躍しています。休日はユニフォームを着たり、公式グッズを持ったりして、応援に出かけるファミリーの姿も多く見られます。

  • ▶ノジマ相模原ライズ(アメリカンフットボール)
  • ▶三菱重工相模原ダイナボアーズ(ラグビー)
  • ▶SC相模原(男子サッカー)
  • ▶ノジマステラ神奈川(女子サッカー)

お気軽にご来場ください

相模原の魅力はいかがでしたでしょうか?
「これからどこに住もうかな・・・」と考えている方は、ぜひ相模原エリアも選択肢としてご検討ください。
「相模原・古淵ハウジングステージ」には、様々なハウスメーカーのモデルハウスがそろっています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。どうぞお気軽にご来場ください。

 

でも、展示場に行くのはまだ早いかなとお考えの方は、オンラインでモデルハウスを見学してみませんか?

 

「相模原・古淵ハウジングステージ」には、SAGAMIHARA My Home Townというデジタル展示場をご用意しております。3D撮影したモデルハウスをいつもでどこでも見学できます。
玄関から入って、リビングを通り、キッチンからどのように見渡すことができるかを見れます。でも触ったりすることはできないので、気になったモデルハウスは見学WEB予約ができるため、体感してみてください。

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この記事はハウジングステージ編集部が提供しています。

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